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2008年05月01日

彩時紀 「タマンの生態」

★釣果以外の日々の出来事などを「彩時記」として書いてます。

★漁港やビーチなど手軽な場所から大物が釣れるタマン釣り。強烈な引きもあり、ぶっこみ釣りでの人気はNO1でしょう。

そのタマンの生態についてビックリするような話しを聞いたので記してみたいと思います。

水深1m以下の浅場でも上がるのは、みなさんご存知ですが何メートル位の深場まで生息してるかご存知ですか?

私は水深100mで2度タマンを釣りました。深いからといって大きいわけでもなく、色や形も特別違う訳でもないです。(下の写真は100mで釣れたタマン)
彩時紀 「タマンの生態」

水深100m位から1m以下までいるなんて行動範囲が広いなと思っていたら、アカマチ狙いでもタマンは釣れると聞きビックリ、アカマチといえば水深300m以上の深海。そんなに生息域が広いなんて想像を超えてました。

普段よく見るタマンでも以前は300m超の深場にいたかもしれません。まだまだ海には分からないことが多いんだと痛感しました。


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Posted by 熱田つりぐ店 at 09:00│Comments(0)彩時記
 
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